【目的別】大人気フィリピン留学で確実に英語を伸ばす!

留学経験者に聞いた「どこ留学行っとったん?」
に一番多い回答「セブ島!!!」です(笑)
東南アジアに位置するフィリピンは英語学習者に大人気。費用を抑えて、英語を学ぶ、綺麗な海を見に行って、ジンベイザメをみる、でおなじみのフィリピン留学です!英語を真剣に考えて伸ばしたい人が行くべき留学先であり、留学を初めてする人や、一回でいいから!短くていいから!留学してみたいって人にもオススメしたい留学先です!



【目的に合わせて留学先を決めようシリーズ】
【留学経験者から聞いた実話】
フィリピン  留学ver

このブログの特徴は

留学経験者(大学生)から聞いた話しか書かない!

です。友達からは、彼らの体験を通して、正直な意見、実際の生活、具体的な話を聞きました!
今のあなたと同じように、留学先を悩んだ人たちです。表面的なメリット、デメリットだけではなく、経験を通じた意見を参考に留学先をきめましょう!
結局、経験した人の話を聞くのが一番はやいんです(笑)

留学経験者 アポキャンの友達紹介

フィリピン留学経験者は、私の友達の ちかです!
ちかは大学(日本の) で出会った友達です。

私が通っていた大学は一年次に4〜5ヶ月留学がカリキュラムに組み込まれていました!

ちかのフィリピン留学 詳細

・フィリピンのマニラに留学(マニラはフィリピンの首都、セブは隣の大きい島です!)
・4ヶ月の語学留学

・英語で英語を学んだ、IELTSテスト対策クラス
(リーディング、リスニング、ライティング、スピーキング)

・寮暮らし

今回はマニラ留学を経験した友達の話を書きますが、セブ留学も物価や勉強システムで差はないので、ご安心を!環境や街の雰囲気はセブ島の情報も載せておきます!

目的によって留学先を決める#フィリピン

こんな目的がある人はぜひフィリピン留学を!

  • 留学費用を抑えたい
  • 語学的に英語をストイックに勉強したい人!
      ・旅行願望が強い人には向かないかも
      ・フィリピンの語学学校では先生とワンツーマンで勉強するスタイが多い!
      ・英語をガッツリ勉強できる環境が整っています!
      
  • 初めての留学で不安もあり、安心安全に留学したい気持ちが強い人
      ・フィリピン留学は有名なので、情報がいっぱいあります
      ・留学先を見つけてくれたり、留学中のサポートが充実している
       エージェントも多い!
  • 途上国の世界をみたい人

留学の種類

語学留学

・英語で英語を学ぶ留学

IELTSテスト対策授業や、TOEIC対策授業など、目的にあったクラスを選べる
 もちろん英会話コースもあり、英語に自信がない人もレベルに合わせて勉強できる!

・フィリピンはマンツーマンで勉強するシステムが多く、英語学習時間も多い

・フィリピン留学は ”語学留学” の方がメジャー!

・だからこそ、情報もエージェントも多い!

学部留学

・英語で専門科目を学ぶ留学(現地の大学で)

・大学のプログラムに組み込まれていたりする

・「フィリピン留学 学部留学」と検索してもあまりヒットしない
 語学留学の方が有名というだけで、もちろん学部留学もあります!!

物価、費用《4カ月間、語学留学の場合》

物価

物価はマニラ、セブ共に日本の 1/3~1/2 くらい!
さすが東南アジアです!

留学費用

このブログの特徴は私の友達から正直な感想や、経験したエピソード、その国の現状を伝えることです!
なので、費用なども私の友達がした留学をもとに書きます。

《4カ月、語学留学の場合》
トータルで、約55万円くらい!(授業寮は含めない)

授業料以外の金額です。
生活費(食事、交通費、娯楽費)は 1カ月3万円ほど!

寮へ払うお金が 40万円ほどです!

私たちは学校のプログラムで行ったので、学校や寮も全て決められていました。
自分で探すにせよ、留学エージェントを利用するにせよ、もっと安いところは見つけられます!

インターナショナル性

私の友達が行った語学学校では、
韓国人が半分、日本人が 1/4、中国人は1/4 でアジアだらけだったみたいです。

留学生数は学校やクラス、時期によって全然違うので、「フィリピンは留学生が少ない!」
とは言い切れませんが、、こう行った現状だったみたいです、、
フィリピンに限らず、今は留学生数がめちゃくちゃ増加していますどの国も。なので日本人が全くいない環境に行くのは難しいと思います。。


ちなみにフィリピン の大学についてですが(学部留学を考えている人へ)
大学には、フィリピン人が少ない傾向にあるらしいです!

大学<労働 のスタイルがあるみたいです。

勉強、英語

レベルにあった勉強を提供してくれるフィリピン留学!
英語に自信がない人も、挑戦できる留学先。また、語学力を伸ばすことが目的の人にもオススメできる!と言いました。

私の率直な感想です。
フィリピン留学を終え帰国した友達は スピーキングがめっちゃ伸びてる!!!!

これはめっちゃ思いました(笑)やっぱりフィリピン のマンツーマンシステムすご、、!って感じです!

日本人って、中学生から英語を習います。(今は小学生からになっています)
リーディング9割、リスニング1割でテストにも出ますよね。

ライティングもさほどしないし、スピーキングなんて、、、?
ですよね(笑)
最近は英語勉強の方針が変わってきましたが、今高校生、大学生の人はまさにこんな感じでしたよね。
だからこそ

留学でもっとも伸ばしたい能力は、スピーキングなんです!

スピーキングを伸ばすには、外国人とたくさん英語で話す!しかないんです!
それがめっちゃできるのがマンツーマン式の勉強です。
先生と一対一で毎日何時間も一緒に勉強したら、そりゃあスピーキング伸びます(笑)


あとは、先生と生徒の距離が近い!のが魅力です!
実は私もセブ留学を2週間だけ経験しましたが、親しみやすさやフィリピン 人の先生の優しさはとても感じました!

先生だけど、友達のようで、時には相談もでき、
先生 ×    友達 ×    家族 のような存在になれたらしいです!
勉強していて楽しいと思えたら、やっぱり成長は早いですよね。

フィリピンなまりは「めっちゃなまってる、」も「あんまり気にならない!」も聞いたことがあるので、いろいろです。英語のなまりはマレーシアもありますし、他の言語が混ざっている国ではしょうがないものです!なまりがそんなに嫌なら、アメリカかイギリスしかないです、、

フィリピンは公用語がフィリピン語と英語なので、ほぼみんな英語を話せます!

環境、生活

実際の写真
マニラ:栄えている!
セブ:ローカル、田舎、でも海の近くはリゾート地!

マニラが栄えているとはいえ、フィリピンはまだ発展中の国なので、
マニラ郊外に行くと途上国感も経験することができます。
マニラは、都会な部分と発展していないところのギャップがある街のようです。

途上国という言葉をよく言いますが、やっぱり東南アジアはまだまだ途上国です。
マレーシアもタイも都市は発展している、郊外に行くとアジアの雰囲気、、です。
日本は先進国なので、東南アジアに来ると、「マジか。。。」って思う事ももちろんあります。
衛生面、街並み、食べ物、交通、、などなど

マニラの場合、空港が近くにあるらしく、騒音や車のクラクションがうるさく寝れないかもしれない、、らしいです。
アジアの途上国感は最初驚きますが、慣れます!!!!

治安

やっぱり夜やローカルの地域は危ない みたいです。
ストリートチルドレンもいます。

ですが昼は大丈夫!なので、夜は一人で出歩かない。ローカルの地域にはいかないようにする!と心がければ、大丈夫です。

正直どの国も、外国は夜は治安が悪くなるだろ。って思います。他の国に留学した友達の話を聞いても、「夜は一人で出歩いたりしなければ、治安は心配ないよ!」って感じです。

フィリピン留学の決め手

私の友達も留学先の選択肢はたくさんありました!
アジア圏から、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリアまで!
その選択肢の中から、フィリピン留学を決めた理由がこちら。

  • 英語を伸ばしたい!(ストイックに)
  • 物価が安い!
  • 日本と近いから安心!
  • フィリピンは途上国の一面があるため、行くって決めないといかない
     場所だと思ったから!

        アメリカやイギリスなどの「ザ・旅行してみたい国」と違って、
        機会がないと行こうと思わない場所だったかららしいです!
  • 途上国の世界をみたい!
        これも覚悟がないと、行かないと思ったから、留学のチャンスに
        フィリピンを選んだらしいです!

まとめ

私は留学先を決める時、
自分の目的に合わせて留学先を決めるのが大切!

といつも言っています。
わかりやすいのは
留学先の優先順位が、
旅行をしたい or 英語を勉強したい or 異文化を感じたい or
いろんな国の人と関わりたい or 費用面

のどれなのかを考えるのが大切です!

ちかの場合、フィリピン留学を決めたのは、
英語の勉強 and 費用 and 冒険心  です。

自分の優先順位に合わせて
留学先を決めてください!
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