留学、ワーキングホリデーなど日本人から大人気なカナダです!アメリカとも近く、観光地の多いカナダはネイティブの国です。実際にカナダに留学した友達が「英語を学ぶならここ!」と言うほど!カナダ留学の実際の良さ、環境、学校の話を聞きました!
【目的に合わせて留学先を決めようシリーズ】
【留学経験者から聞いた実話】
カナダ 留学ver
このブログの特徴は
留学経験者(大学生)から聞いた話しか書かない!
です。友達からは、彼らの体験を通して、正直な意見、実際の生活、具体的な話を聞きました!
今のあなたと同じように、留学先を悩んだ人たちです。表面的なメリット、デメリットだけではなく、経験を通じた意見を参考に留学先をきめましょう!
結局、経験した人の話を聞くのが一番はやいんです(笑)
留学経験者 アポキャンの友達紹介
私が通っていた日本の大学の学部では、4〜5ヶ月の留学が必須でした。
私はマレーシアに行きました。
カナダに留学したのは、私の友達のももちゃんです!
・トロント郊外にあるウェランドに留学!
・4ヶ月の語学留学
・ホームステイ
目的によって留学先を決める#カナダ
- ネイティブの英語を求めている人、ネイティブ英語を身につけたい人
- 異文化体験をしたい人
- フランス語やフランスの文化も学びたい人
・異文化体験 移民の国カナダ
カナダは移民の国として有名です。
世界各国から移住してきた人がいます。
州や地域によって移民の国籍は様々みたいです!
カナダという1つの国にいながらも、いろんな国の人と関われるのは、移民の国であるからこそのメリットです!
・フランス語、ケベック州
中学か高校で習いますよね。カナダのケベックだけフランス語!
ケベック州では唯一公用語がフランス語なんです。
そっちの方面に行くと、フランスの雰囲気や言語、街並みが楽しめるみたいです。
公用語が2つあるということは、留学中に2つの外国語を学ぶチャンスがあるということです!
実際にカナダでフランス語留学もあるみたいです!英語だけではなくもう1言語という選択肢もあります!
留学の種類
語学留学
語学留学は英語で英語を学ぶ留学です!
主にリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングを勉強します。
学校のシステムにもよりますが、ほぼ語学学校では、英語の元の部分を学んでいきます。
言ってしまえば、スピーキング以外は自分で国内でも勉強できます。
なので、スピーキングの授業や、積極的に自分から英語で話しに行く!などのアクションを起こすのもめっちゃ大事です!
学部留学
馴染みのない留学かもしれませんが、
学部留学とは大学で勉強をします。現地の大学のクラスに混ざって専門科目を勉強する留学がコレです!
もちろん授業の内容は、自分の選ぶ学部にもよりますが、経済やITなど様々あります!
授業の内容も専門的になるに加え、授業で使われる言語は英語です!
高校を卒業後、海外の大学に入学する人もいますが、
自分が通っている日本の大学にある留学プログラムなどを通じて、学部留学する人が多いです!
アメリカ留学と違うところ
- アメリカはアメリカの文化だけ
だけど、カナダはカナダの文化とフランスの文化がある! - 平和、治安がいい!
- 自然が豊か!
アメリカもカナダも公用語は英語で、ネイティブの環境であることに変わりはありません!
ですが、2カ国の大きな違いは治安かなと思います。
アメリカは魅力たっぷりですが、やはり少し治安が心配。。
一方で、カナダは、平和度を示した世界ランキング(世界平和度指数2019年版)で6位に位置しているんです!ちなみに日本は9位!
カナダではもちろん地域によりますが、ウェランドでは野生の動物を見ることができたらしいです!野生の動物が見れるほど、自然がいっぱいのようです!
治安の良さ、自然を感じられる、といった観点からは、アメリカ留学よりも、カナダ留学の方が良さそうな気もします!!
物価
日本よりちょっと高い!
費用《4ヶ月留学の場合》
《4ヶ月留学の場合、授業料を含めない》
トータル 100万円以上!
渡航費 :13万円(安いほう)
ホームステイ代 :7万円/月
生活費 :約3万円/月
生活費がめちゃくちゃ安いので、驚きましたが、
聞いたところ、そんなに遊びには行かなかったみたいです!遊ぶ場所があんまりなかったらしいです。
プラス旅行費やお土産代などなどを合計して、トータル100万円越えだったみたいです!
ウェランドという都市
ウェランドはカナダの方でも田舎らしいです(笑)
なので、遊ぶところもあんまりない、日本人もあんまりいない、自然が豊か!らしいです!
参考サイト
インターナショナル性
多様!
インドネシア、ベトナム、中国、ハンガリー、ヨルダン、韓国!
なぜかアジアからの留学生が多いですね!
ですが、多様です!かつ、日本人は少ない!(クラスに日本人1人だったらしいです)
この環境だと、みっちり英語に浸れますね!家に帰っても、ホームステイですし!
いつも日本人の数は、時期、学校、クラス、によって違います!
ですが、都会の方ではなく、郊外の田舎の方の学校に留学すると日本人のは比較的少なくなる傾向にはあります!
ホームステイ
ホストマザーがめちゃくちゃいい人だったみたいです!
親戚の誕生日会などのホームパーティーに連れて行ってくれたり、とてもフレンドリーな人だったみたいです!
ホームステイは正直「運」だと思います。。
が、もしいいホームステイ先に当たらなかったら、変更する手続きをしたり、
今の環境を改善するために、どうにか英語で伝えることで、交渉力がついてりします!
生活
これといって、不便なことや変わっていることはなかったみたいです!
ですが、バスには困ったらしいです(笑)
カナダ全域でかは分かりませんが、ももちゃんの行っていた地域ではバスを止める時車内でひもを引っ張るらしいんですが、それを全然気づいてもらえず、大変だったらしいです(笑)
カナダといえば!!
- 自由
- 楽しい
- 人が温かい
- 自然
- 英語を学ぶならここ!
これがカナダの留学経験者が教えてくれた、カナダです!
特に英語に関しては、移民や留学生が多いので英語を使う機会がたくさんあった!と行っていました!
移民や留学生は、第一言語が英語ではないですよね!第二言語として英語を使っています。
彼らとコミュニケーションをとるには英語しか伝わりません!
コミュニケーションをしての英語は外国人と話す時、不可欠のものです。
カナダの決め手!
- 留学は、ネイティブの国に行くと決めていた
- アメリカの方が日本人が多いから
- 治安がいい!
注意)留学先の選び方
カナダは日本人が多いと言われているんです。
留学やワーキングホリデーで!
ですが、ももちゃんの行っていた学校に日本人はほぼいないと言っていました。
私が気づいたこと!
国土の広い国への留学は、地域によって環境が全然違う!
地域別で見ると、日本人が少ない環境に行けたり、都会、田舎も選べる!
その国のイメージや、印象で判断しない!
日本といえば、東京!都会!発展!
みたいなイメージがありますが、実際地方はその印象通りじゃないですよね。
それと同じで、場所を変えれば、環境は変わるので、
ぜひ綿密に地域までリサーチして、留学先を決めてください!!!
都会や留学に人気な都市だけを調べない!!
郊外の方、地方の方の学校までリサーチする!