【目的別】アジア留学

留学したい!!という気持ちに気づいて、認められたあなたは
次に留学先や期間を悩むはずです。

留学先は超最大重要決定項目です!

私は1回目の短期留学は学校のカリキュラム上のものだったので、期間は決まっていました。半年です!大学生だったので、最初の1ヶ月は語学学校に、残りの3ヶ月は大学の授業に混ぜてもらったかんじです!

短期留学を経て、日本に帰ってから、なんか違うと思い、留学したいという自分の気持ちを認め、2回目の留学を決意しました!
(今は日本の大学を辞めて、東南アジアの大学に入り直しました)
短期留学後、海外の大学に行きたいと思い、まず日本の大学を休学しました。
その際に、結構留学先をリサーチしたので、シェアします!


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留学の種類

留学は小学生、中学生、高校生、大学生、社会人誰でもできます!

【小学生、中学生】
・夏休みの短期留学(語学学校)
・親子留学 アジアではフィリピンが有名

【高校生】
・夏休みの短期留学(語学学校)
・一年間留学(日本の高校を休学)(語学学校)
・高校卒業留学(海外の高校を卒業)←これはごく稀

【大学生】
・夏休み、冬休みの短期留学(語学学校)
・大学のカリキュラム内留学(3ヶ月〜1年間)(語学留学/学部留学)
・一年留学(日本の大学を休学)(語学留学/学部留学)
・海外大学卒業留学(海外の大学を卒業し、学位取得)←これはごく稀

【社会人】
・ワーキングホリデイ
・語学学校留学
・海外大学卒業留学(海外の大学を卒業し、学位取得)←珍しくない


語学留学:英語で英語を学ぶ(リーディング、リスニング、ライティング、
              スピーキング)

学部留学:現地の中学校、高校、大学で、英語を使った勉強
     中高では、英語で一般教養を
     大学では、英語で専門科目を(ビジネス、IT、ホスピタリティなど)

目的によって留学先を決める#アジア留学

こんな目的のある人はぜひアジアで留学を!!

  • 留学費用を抑えたい
  • 途上国の面を見たい
  • 英語+もう一つ言語を学びたい
  • はじめての留学を考えている

まだ留学をしたことのない人は、いきなりアメリカなど遠い国に、めっちゃお金を使っていかなくても、アジアで十分!
アジアで短期留学を経験して、もう一度したいのか、もっと長期間留学したいのか、もう満足したのか、を決めればいいと思います!

アジア留学が合っている人

  • 多少汚くても大丈夫な人
  • 費用を抑えたい人
  • 病気を持っている、通院が必要、病気にかかりやすい人(日本と近い
                               方が安心)
  • 完璧な英語より、コミュニケーションとして英語を学びたい
  • 夏が大好きな人(東南アジア)

アジア留学 具体的にどこ?

国名有名都市
中国大連、北京、上海、南京、香港
韓国ソウル、釜山
台湾台北
タイバンコク、チェンマイ
マレーシアクアラルンプール
フィリピンセブ島(大人気)、マニラ
シンガポール国が小さいので、学校も少ない

費用

留学にかかる費用は、学校へ払う授業料+生活費です。
授業料は国内でも、都市によって違ったり、学校によって全然違うので
物価の方をお伝えします!

国名物価
中国日本の2/3、香港は日本より高い
韓国日本と同じくらい
台湾日本の2/3
タイ日本の 1/3〜1/2
マレーシア日本の 1/3〜1/2
フィリピン日本の 1/3〜1/2
シンガポール日本と同じくらい

物価が日本よりも安いということは、生活費をおさえられます!
物価が日本と同じであれば、費用は日本と同じ条件で、留学できると考えてもいいですね!

勉強面

東南アジアの英語はなまりがあるといわれています。
よりネイティブに近い英語を理想としている人もいると思います。
そんな人はアメリカ、カナダ、イギリスに行った方がいいと思います。
す!


なまりのある英語は、マイナス面だけではありません!
ネイティブの人はなまりのある英語は聞きにくいけど、
なまりのある英語を日頃聞いているからといって、ネイティブの英語を聞き取れない訳ではないですよね!

方言を聞いて話している人でも、標準語には適応できるけど、
標準語しかわからない人は、方言に慣れない、っていうのと同じだと思います!

なまりのある英語で勉強するということは、途上国の人とも会話ができたり、ネイティブ以外の多様な英語を理解できるようになる、ということです!
より、コミュニケーションとしての英語が身につくと思い、私は東南アジアに留学しています!

英語をある程度身につけたら、もう1つ外国語を学べる環境にあるのが、アジア留学の魅力かもしれません!
はじめから、英語ではない外国語を学ぶこともできますね!
実際私の友達の先輩で、韓国に住み韓国語を勉強して、そのまま韓国で仕事をしているなんて人もいます!

例えば、
中国や台湾であれば、中国語
韓国であれば、韓国語
タイであれば、タイ語
マレーシアであれば、マレー語、中国語
フィリピンであれば、タガログ語、などなど

アジアなどの途上国に留学したことのある人はわかると思いますが、
結構テキトーです(笑)
もちろん国や、学校によっても違いますが、

学校の手続きなども、ルーズだったり、返信がとても遅かったり、システムが死ぬほど効率悪かったり、、、

これは途上国だから、仕方がないんです多分。日本ってすごいって感じれる瞬間でもあります!ポジティブに(笑)
日本で過ごしてきた今までの恵まれた環境を、当たり前だと思って
アジアに住むと最初はイライラしますね(笑)

環境

①貧富の差

道端に座り込んでいる人なんてたくさんいるし、貧しい人もたくさんいるのがアジアです。この環境を知ることも、社会勉強です!
正直、旅行でも、そういった環境を見ることはできますよね、、!


②インターナショナル性

私は留学を決める際に、インターナショナル性を一番に考えました!
短期留学先を決める時も、候補の中で、一番留学生が多い学校にしました。
私は今マレーシアに留学していますが、マレーシアの中で一番留学生の多い大学に通っています!

低コストで留学できるということは、よりいろんな国から留学する人が多くなります。アラブ、アフリカからの留学生に会えるのもアジア留学の醍醐味です!


③どの国に行っても、日本人はいる

今留学はブームです。私の思う留学は日本人の少ない環境にいって英語を勉強することです。ですが、日本人のコミュニティーというものは存在するんです、、

もちろん日本人がいて安心です!とても!怪我をした時や、緊急事態、やっぱり同じ日本人を頼ります。

留学先で日本人の存在は良し悪しですが、確実と言っていいほど、留学先の大学に日本人はいると思います。これはアジアに限らず言えることですが、、!

生活

アジアの留学が他の国と違うところはやっぱり生活です。

アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリアなどは先進国なので、日本と同じような環境です。日本の普通が通用しますアジアよりも。

では、マレーシアの現状を正直に話すと、
レストランは少し汚いです、トイレは床が水浸しです、ゴキブリも出ます、
などなど
潔癖症の人や、それは耐えられない、という人には向いていないかもしれません。
まあ最初はびっくりしますが、ちゃんと人間は適応していく生き物です(笑)
今はもう慣れました!汚いと思いますが、許容範囲で、いい意味で今までの日本での普通が塗り替えられています!

まとめ

何事にも良し悪しはあります!

アジア留学では、
日本みたいにキレイじゃない
英語になまりがある
手続きなどが遅い傾向にある、ルーズ
    ⇅
費用を抑えられる
途上国の一面を見れる
英語以外の外国語を勉強できる
インターナショナル

国、地域、学校で費用や環境は違います。このサイトでアジア留学のざっくりしたイメージを持って、もっと情報収集してください!

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